2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いよいよ

明日の今頃は「ROVO vs ゆらゆら帝国」を楽しんでいるはず。期待に胸がふくらむ。

旅行準備

明日から1泊2日の北陸旅行に出かけるため、週明け〆切の原稿と目下格闘中。あともうひといき。 別件の問い合わせも今日までに済ませたかったのだが、機械の不具合か、FAXが送れない。数週間前に他のところへは送ることができたのに、何度やってみてもエラー…

安達哲

高校生が爆弾つくる、って、『さくらの唄』みたいね。

最終確認

e-ラーニングの配信画像を確認するため、朝から宇治へと向かう。若干の修正をお願いする。デモの配信は3月11日から、本配信は月末からとのこと。 帰路、黄檗の「たま木亭」に立ち寄るも、臨時休業の由、ひたすら悔しがる。

回想日和

今日は師の誕生日。 でも、師はもういない。 10年前の古稀には萬養軒でお祝いをした(といっても、ご馳走していただいたのだが…)。たぶん「一流」といわれるもののほとんどを、師は見せてくださった。それがいまの研究や仕事に繋がっているのだから、まさし…

当選通知

一応、チケットが確保されたらしい。座席の良し悪しはともかく、しばらくは日比谷野音で観るゆらゆら帝国を糧に頑張ろう。

交通不能

年末からずっと気になっていた論文を、昨日ようやく入手した。研究会の担当箇所と多少の関係がありそうだったので、補助資料として配付したいという思いが「出不精」の背中を押してくれたわけだ。 それは、田中貴子「史料と資料にはさまれて」(『日本歴史』…

思うツボ

いつぶりだろうか。本当に久しぶりの文理研でレポーターを担当する。ようやくコンパニョンに引導を渡すことができた(のか?)。文学理論における「どん詰まり状況(現状確認)」→「でも諦めてはいけない」という図式には読み手を「困惑」させるという目論見…

類似の罠

昼のニュウスが「つみきのいえ」の快挙を報じていた。ふうんと思いながらキャスターの伝えるあらすじに耳を傾けていて、軽い既視感にみまわれる。 似てるとかパクリとかいうつもりはない。ありがちと言えばありがちな着想である。ただ、藤原カムイの「VENISE…

栄転祝賀

研究生のころ修士に入院してきた後輩が、もうすでに三十路になっているのだという。どうりで顔のシワが増え、脳のシワが減るはずだ。その後輩のなかのひとりが、出身地の学校に栄転が決まった。まことにめでたいことである。 昨夜は後輩の前途を祝しての宴が…

ようやく

書類の山を整理しつつ、研究会用の資料を作る。どちらにも気がはいらず、モタモタする。なんとか掃除だけは今日のうちに終えることができた。 そうこうしていると、またもやひとつ仕事が決まる。断ろうかとも思ったのだが、仕事そのものは夏休み中に済みそう…

世代交替

ギターのリフが、非常に陳腐でありふれている。郷愁すら漂う。にもかかわらず、耳から離れない。こういうフレーズを臆することなく使えてしまうのは、若いからなのかなぁ。隔絶の感。加茂啓太郎の思う壺。 これなんかは、郷愁の在処をうまくリンクさせている…

返還義務

夕方のニュウスで、奨学金返還の滞納者が増加していることを取りあげていた。そういえば、先月末に「奨学金滞納者ブラックリスト化反対!!学費をタダに!!」とかいうデモをやっていたなと思い出す。 画面に映る、デモに参加した学生の「海外のスカラシップ…

こんな声

「お母さん、どんな声してた?」という聾者の質問に対し、「澄んだ、やさしい声」では、答えになっていないように思う。

撮影本番

朝から宇治へ行き、e-ラーニングの配信用動画を撮影をする。何ヶ所かの読み間違いもしたが、それなりに乗り切る。 ☆ 他者の耳に届けられる声/〈その声〉と、自己の内部をとおして認識される声/〈この声〉との隔たりについて、思う。 カセット・テープに録…

敬老向き

『20th Anniversary "LIVE2009" in YAON』 04月26日(日) ゆらゆら帝国@日比谷野外大音楽堂 open17:00 start18:00 (雨天決行) この時期、仕事の都合はどうだったっけか。 こうなったら、ついでに「啓示」を授かりに茅ヶ崎へ行ってみるとか、どうだろう。

島田雅彦

一時期、はまっていたような気がする。でも、どれが好きかと尋ねられると、初期作品はなんか似たような雰囲気が多くて、それぞれの正確な輪郭を思い出せない。しいて言えば、このあたりか。天国が降ってくる作者: 島田雅彦出版社/メーカー: 福武書店発売日: …

3の倍数

アホになりそう。

徒然なる

標語は標語として。 朝の日課である朝日新聞の連載小説が終わってしまう。たまたま2作続けて読んでいたのだが、次のに食指は動きそうにない。 もうそろそろ「片付け」にリーチがかかっているのはわかっている。が、机の上の書類の山はまだ高いままだ。本棚も…

日記標語

もう少し、ペースを下げてでも、実のあることを書くようにしましょう。

フォント

家人がつくった「なんちゃってパワポ」がそこそこよいできだったので、これまで本家本元を使わないでいた。特に深い意味はなく、たまたま代用品があったというだけのことだ。 ところが、昨年末にお引き受けしたe-ラーニングの仕事は、本家本元でなければ動か…

気になる

現在、最高齢のブロガーっていくつの方なんだろうか。 社会人講座に赴くと、たまに「こんなの見つけました」と資料を紹介して下さる方がおられる。多くの場合、インターネット検索によるもの(もちろん、稀少な資料をみせていただくこともある)で、あらゆる…

「みやこ図会めぐり」

平凡なタイトルで恐縮。が、漢字と仮名のバランスもよく内容にみあっているだろうということでこれに決める。 今日は京都新聞夕刊の連載(今月から毎第2月曜日)初日、仕上がりはこんな感じで。 2月は「桃山と望遠鏡」 田中貴子先生みたいに御名が枕詞に使わ…

湘南から

朝倉治彦先生から玉稿を賜る。師の葬儀以来ご尊顔を仰ぐ機会はないが、気にかけて下さっていることを嬉しく思う。また、今後の研究についてのご助言も賜り、俄然、やる気が湧いてきた。

京都のグ

何故かいつも土曜日の夕刊を読み忘れてしまう。仕方がないので日曜日の朝刊に目を通す前にやっつける。今日もご多分にもれず。 「マツモトヨーコの偏愛京都」。連載モノなのでこれまでにも見ていたはずなのだが、読んだ覚えが全くない(著者様、スンマヘン)…

いろいろ

ここ数年、同じ師のもとで学んだ先輩先生の科研費研究のお手伝いをしている。今年が最終年度なので、2、3月は詰めの作業で忙しい。今日は朝から仁和寺に赴き、古活字用収納箱を作成するための採寸に(何の役にも立たないながらも)立ち会う。 昼過ぎに作業を…

あと始末

毎年この時期になると、年度中に使用した資料や配付されたハンドアウト類などため込んだ書類の整理に頭を悩ませる。いつ何時入り用になるかわからないものも多く、捨てるに捨てられない。仕方なく、数種に分類しそれぞれを紙袋に納め、それをさらにダンボー…

新聞ゲラ

来週月曜日に掲載される連載原稿のゲラが届く。若干の誤植があったので手を入れてもらう。当日が楽しみ。

猪口麗都

すでに「いつもの」になりつつあるT井先生との慰労会@クラブ・ハリエ八日市店。今回は念願のショコラ・フェアで、朝からテンションは上がりっぱなし。 3時間弱をストレス発散に費やす。身も心も癒される。 帰路、信楽へ抜け、ショッパホリックを遺憾なく発揮…

LUNA

音楽は時としてささくれ立った神経を逆撫ですることがある。ま、滅多にないことなんだけどね。LUNAにはそうした負の部分をすべて取っ払ったような心地よさがある。解散は痛かった。Romanticaアーティスト: Luna出版社/メーカー: Imports発売日: 2007/05/29メ…