家人が名古屋にやってきたので、ベタなところへ行ってみる。アド街で見たことのある大須観音から、チェザリで美味すぎるナポリ・ピッツァに舌鼓をうち、西別院近くのガトー・デュラ・メール・スリアンで大人買いをし、鶴舞駅に向かう途中にある古書屋数件を…

昨晩は所属部門の歓迎会があり、講義修了後、星ヶ丘にでかける。定刻前に着いたため、三越と星ヶ丘テラスを散策する。ほんのりと、芦屋っぽい匂いが漂う街。巻き髪に小型愛玩犬、籐のカゴからのぞくバゲット…。そんなテイスト。とか思っていたら、三越の前で…

目下の懸案である科学研究費の書類作成に頭を悩ませる。参考になるかと思い、以前に申請した類似書類を棚の奥から引っ張り出してくる。 日本学術振興会のPD採用時に提出したものであるが、なんとすべて手書き。当時は電子化がすすんでおらず、ワープロで文書…

カタカナで書くと、なんだか懐かしい心地になる。ナゴム・ギャルに、ダンゴ・ヘア、ニーハイとか。 ☆ 京阪電車の中で見かけた和みの広告。ひとつは関西外国語大学で、アマガエルの背中に萌える。もうひとつがひらパー兄さんの選挙広告。両候補者のマニフェス…

先週と今週はNHK文化センター（京都と守口）の開講初日にあたっていたので、12コマというなかなかの強行スケジュールだった。疲れた。 ☆ 今日は七条大宮で1コマこなして、タクシーに飛び乗り、京阪電車で守口市に向かう。16:30からと思い込んでいた開始時間…

4月に入ってから天候が思わしくない。寒い日、雨の日が多く、すっきりと晴れない。自他共に認めるアメフラシとしては、着任初年度ということが影響してるのかと納得してみたり…。 ところで、本務校は雨に強い。ことば足らずで意味不明だが、とにかく雨が降っ…

「鯉がしたい」と変換され、カープのデーゲームを想像する。 いまだゆらゆらショックをひきずってはいるものの、我が身の行く末（たぶん多忙＝ライヴに行く暇もなし）を思えば「これでいいのだ」とホッとしていたりする。

この10日で2往復した京都-名古屋間。当然のことながら、我が家が落ち着く。そこで過ごした時間のほうが長いのだから当たり前。 といっても、亀岡に越してから3ヶ月強しか経ってないわけで、ヒトの記憶のいい加減さと環境への適応力に感心するばかり。 ☆ 帰っ…

本務校の講義は日本語表現に国文学講義を加えた10コマを担当している。 前者は、部門を立ち上げるための試用期間で練られたテキストがすでにあり、成果を上げられるかどうかは自身の腕次第。責任は重大であるが、無からプログラムをひねり出すことに比すれば…

一昨日にネットが、今日にはプリンタが繋がり、ようやくすべての環境が整う。明日の講義資料が出力できてひと安心。

夙川アトム風にいうならば、コンカツのウートー、ズドーン。 葛根湯がなかなかいい仕事をしてくれたおかげで、昨日の具合の悪さは嘘のように晴れた。ということはつまり、風邪のひき初めだったということか。今日のようにメッササブイ日に、不調でなくて本当…

先日に諦めた科研費の申請。無理をお願いしてエントリーできるように計らっていただく。 どうやら学内で手を挙げる締切が5日で、書類そのものは5月初めに揃えればよいとのこと。以前は「若手研究（スタートアップ）」だったのが「研究活動スタート支援」に改…

まだ1週間は始まったばかりだというのに、洟水は瀑布の如く流れ落ち、頭はぼんやりと霞がかかったようで晴れない。サッパリワヤ。

今日は午後からPavement@Zepp Osakaのために出かける。10年ぶり1年限定の再結成となれば行くしかない。そんな鼻息の荒い家人に連れられて、最果ての地へ（Zepp、遠すぎ）。 とにかくサーヴィス精神旺盛で、ローファイの雄（？）とは思えぬほどの元気さに圧倒…

家に閉じこもってばかりいると世事に疎くなる。新刊情報も然なり。『河内名所図会』『和泉名所図会』のおもしろさ (上方文庫別巻シリーズ)作者: 森田恭二出版社/メーカー: 和泉書院発売日: 2010/02/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (1…

新年度の講義初めは龍谷大学から。これまでの火曜2講時から金曜3講時に変わったせいか、受講生はやや少なめの30名あまり。前年度の70名に比べると寂しい気もするが、それ以前が40名前後だったことを思えば、こんなもんかいなと納得する。 とりあえずは、ツツ…

昨夜は非常勤の先生方を交え、講義の進め方について確認をした。その後、部門のリーダーとふたりで食事をする。オフィスに着くとすでに日付が変わっていた。 ☆ 帰路、名古屋駅に向かうバスの中からテレヴィ塔を激写。ひとり見上げて〜♪ 京都駅は春の行楽シー…

1日は辞令の交付、2日は部門会議と入学式、3日は大学の近所に借りたオフィスと研究室へ荷物の運び入れ。はじめの3日で京都-名古屋間を2往復したというかなりハードな滑り出しに、テンションは上がりっぱなしの状態である。息切れしてしまわぬよう、明日はク…

本日付けで愛知淑徳大学全学日本語教育部門常勤講師となる。ただし、任期付き（最長5年）。非常勤先さえなかなかみつからないこのご時世、チャンスがめぐってきただけでもありがたいことである。また、専門分野（日本近世文学）の講義も担当できるようご配慮…