2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ようやくネットが繋がる。机が広い。 なかなか片付かない。朝が寒い。 この、ショールームのような部屋に、ダンボールは似合わない。 ので、可及的すみやかに、モノをしまわねばならない。
実母が祖母に(婉曲的に)ねだった結果、フグのフルコースを奢ってもらえることになったらしい。いったいどんな手をつかったというのか。相伴にあずかる身としては入手方法にこだわらないが、祖母の身になってみるととんだ災難だろう。 とにかく、4人で3匹(…
毎年後悔するくせに、つい、後回しにしてぐずぐずしてしまう。今年は29日の引越までに仕上げてしまわねばならぬということで、まずは裏面の印刷まで済ませる。あとは住所の訂正などしつつ、宛名印刷をするのみ。なかなか早いやん(そうか?)。
今年は本日のNHK@守口が仕事納め。例年と比較して、若干遅いようにも思われる。 帰路、そのまま家へはもどらずに家人と合流し、伏見稲荷の蛙吉でクリスマスにちなんだDOLCE懐石をいただく。いつもどおり丁寧につくられた品々に舌鼓をうつ。店の前のバケツに…
特殊講義と留学生の講義も今日が仕事納め。 前者は恒例のアンケート実施日にあたっていた。「毎週が楽しみだった」と書かれているのをみて目尻を下げ、「板書に改善の余地あり」との意見に気を引きしめる。 後者は日本における年末年始の慣習などについて話…
前期に引き続きおこなってきた社会人講座@ヒルトン・プラザも本日が最終回。最後にふさわしく得意のネタを用意し、無事に終えることができた。 受講くださった方々の反応は後日に送られてくるアンケートで確認するとして、帰り際におふたかたから素敵な品を…
昨日の伏見学では瀧澤馬琴(曲亭と書くべきか)と橘南谿のそれぞれの随筆が呼応する箇所を紹介した。もちろん、両者に直接的な対面などはなかったはずである。しかし、ほぼ同じ「話題」について記述しており、余白に滲み出る両者の「対立」を読みとることが…
2009年 秋の公開講座 「伏見学」 文人たちの伏見/西野由紀(龍谷大学非常勤講師) 時間:13時30分 〜 15時20分 場所:聖母女学院短期大学 参加費:無料・予約不要 ☆ 寒いなか、100名ほどの方々がおいでくださったとのこと。非常にありがたい。
いまさらなんやろうけど、オモロいわ、これ。山下毅雄を斬るアーティスト: 大友良英出版社/メーカー: Pヴァインレコード発売日: 1999/09/10メディア: CD購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (52件) を見る 大友良英が「唯一思い入れがない」という…
7回目だった。
もう何を頼んだかも忘れそうなくらい以前に注文した品が、ようやく手元に届く。AFTER LOUDアーティスト: dip出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT発売日: 2009/10/07メディア: CD購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (32件) を見る これは…
講義の空き時間、講師控室でのこと。隣席ではネイティヴ(英語)の先生方が和やかに談笑をされている。英語を苦手とする者には聞き覚えのある簡単な単語しかわからないので、何を話されているか皆目わからない。そこへ突然、馴染みのあることばがばんばん飛…
先週末あたりからいうことを聞かなくなり、仕事がはかどらない。いわゆる「賽の河原」機能が作動して、いくら上書きしても起動時の情報まで遡ってしまう。半日ほど打鍵したデータがパー。イライラを鎮めるために、ダンボールに荷を積める。半日ほど打鍵した…
いま住んでいるマンションに越してきたのは7年前のこと。(支線ながらも)駅前という好立地にくわえ、少し足をのばせば観光気分を味わえる風致地区があり、とても居心地のいいところだった。短いような、長いような。 仕事のない週末に、ぼちぼちと荷物を積…
決勝には進めなかったもよう。まだ敗者復活戦があるので、望みはある。
いつもの6耐day。朝でかけるときに、鞄を持ってやけに軽いことに驚く。あまり気にせず大学へ向かい、控室で再び驚く。名簿や資料をはさんであるクリアファイル(結構、重い)を、別のクリアファイル(ほとんど何も入っていないので軽い)と間違えて持ってき…
社会人講座@ヒルトンプラザでは井原西鶴『世間胸算用』について講義している。先週は「伊勢海老は春の栬」を取りあげ、正月飾りに欠かせない伊勢海老の買いどきの話しをした。 今日、常連の聴講者と廊下ですれ違った際に、「伊勢海老とはいきませんが、お歳…
最近めっきり研究室で見かけなくなったと思っていたら、順調に勝ち進んでいるらしい。 志ん茶@M-1 グランプリ2009予選 → ☆ 29組のうちの8組だけが写真付きで紹介されていて、上から3つ目に、かつての教え子の姿が映っている。アマチュアなのに、現役院生なの…
30件目の公募先から「貴意に添えず」とのお便りをいただく。そこは現在の住まいからほど近い大学で、採用されれば嬉しかったに違いない。ただ、それほど悔しくないのは、今年度中に応募したい公募が数件あるから。年末には亀岡に引っ越すわけで、そうなると…
忘るるな、などと、誰も言ってはいない。が、これまでに好んで聴いてきた音楽はしかと耳が覚えている。 この曲を聴くとかならずHarryを思い出すぜ、ベイベー(いや、蘭丸か?)。
下巻の校正まではあがっていた(はずなのだ)が、結局、刊行されることなく7年が過ぎようとしている。師がつけた注はどのようなものであったか。知る術もない。残念。雍州府志―近世京都案内 (上) (岩波文庫)作者: 黒川道祐出版社/メーカー: 岩波書店発売日: …
結局、年末予定の引越は某社との契約で落ち着いた。「いちばん最初に見積もりを出すと選んでもらえない」というジンクス(業界の人がみなそう言っていた)を打ち破り、見事、パンダが勝利をおさめたわけである。 膨大な量の本を詰めるには相当の時間がかかり…
冬場になると喉の調子が思わしくなくなる。「しゃべってナンボ」の仕事なのにくわえて、ACが利きはじめると空気が乾燥するから。理由ははっきりしているのだけれど、対処のしようがない。 いま現在、ちょっとヤバイ気配。せいぜい労るよう、気をつけよう。 ☆…