またもや

 特殊講義と留学生の講義も今日が仕事納め。
 前者は恒例のアンケート実施日にあたっていた。「毎週が楽しみだった」と書かれているのをみて目尻を下げ、「板書に改善の余地あり」との意見に気を引きしめる。
 後者は日本における年末年始の慣習などについて話す。例年と同様、「よいお年をお迎えください」と唱和して終える。昨日に続き、思いがけず中国出身の学生から好物をいただく。黒木耳とくれば、やはり八宝菜!