2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

特別な日

多くの子どもにとって日常とかわりない日になり下がってしまった今日、8月31日。いまの子どもと同様、大人にとってもまた、何の意味もなさない日である。とはいえ、この日に震えあがりつつ、明日なんてこなければいいと呪詛しつづけたかつての子どもとしては…

音の効果

夕方のニュウスを見ていて、「おっ!」となる。映像のセンス(タケノコ、マミ、ワンちゃんとか)はともかく、音楽がいい。 (あまりにも有名ではあるが)The Chemical BrothersのこのPVが素晴らしい。Michel Gondry、神すぐる。

イマ尾張

盆休み前は予定を切り上げて亀岡に帰ってしまった。残務を片づけるために、名古屋に来ている。 講義期間中とは異なり、合同研究室も閑散としている。その分、集中力が切れることなく、サクサクと仕事が進む(単に鍛錬が足りんというウワサもあるが…)。唯一…

ナマのリ

仕事で話しをするときは、できうる限りで地域変種が混じらぬよう心がけている。そのため、地元で仕事をすると「ご出身は?」と尋ねられることが多い。 本当は、このような語調で話しができるようになりたい。 声も、(非常に)よい。

盆の行事

13日は茨木へ。伯母を見舞い、実母方の親戚をまわる。特に、大阪大学附属病院の大きさと施設の充実ぶりに驚く。 14日は家人の母方へ。「御詠歌」なるものを初体験する。文明の利器(ラジカセ)の力を頼りつつ、般若心経と御詠歌を唱えた。四十九日まではこれ…

アマイ水

「第16回水シンポジウム2011 inきょうと」に出席するため、京都テルサに向かう。参加する「水と人の交流会〔活動発表〕〜きょうから発信!水が育むネットワーク〜」は午後からだが、すこし早めに行って金田章裕先生の特別講演 「平安京と鴨川・桂川 〜治水と…

通常業務

僅かな残務を抱えつつ、当初の計画どおりに進めなければならないことが数件ある。書類と、原稿と原稿。締切は、随時と、月末と月初。その合間に数件の仕事があり、自宅にはいるものの、まったく休める気がしない。 先回りして昨日と今日、週末の疲れを癒すと…

永訣の日

周囲にいる大切な人たちと、できるかぎり多くの時間を、ともに過ごしたい。 不惑を目前に控え、残された時間を如何に生きるか、しずかに考える。

オシゴト

K研究会のS木さん経由で、「第16回水シンポジウム2011 inきょうと」のコメンテーターをお引き受けする。シンポジウムの詳細は以下のとおり。 開催日:平成23年8月11日(木)〜12日(金) 11日 シンポジウム 9:30〜17:20 12日 現地見学会 9:00〜16:00 会 …

診断結果

1ヶ月前に受けた健康診断の結果を受けとった。相変わらずの「C判定」は無視してよい。昨年に続く、膵機能の「C判定」も、体質的なものだという見立てであった。あとは非常に優秀な数値で、これが成績評価であればよいのにと思う(学生じゃないから関係ないが…

ソーソー

最終課題の添削と成績処理のため、しばらくは名古屋にいる。 同僚のH先生は、週末にそのすべての処理を終えられたそうである。凄いなと感心するとともに、感心している場合ではないと思う、月曜日の夜。 とにかく、木曜日に予定されている部門の打ち上げまで…