2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

チョ〜!!

ゆらゆら帝国が解散した*1と、FMを聴いていた実弟から着信アリ。4月馬鹿、じゃないんやんな? *1:「アルバム「空洞です」とその後のライブツアーで、我々は、はっきりとバンドが過去最高に充実した状態、完成度にあると感じました。この3人でしか表現できな…

1週遅れ

1ヶ月に1度、カッパ研究会*1名義で京都新聞紙上(丹波版)に連載されていた「水辺の情景」が本日をもって終わる。はじまったのが2008年4月で、ちょうど2年、研究会に所属する方々が月替わりで原稿を執筆されていた。拙稿がその最後を飾るにふさわしいのか不…

サヴッ!

お水取りも、お彼岸も、とっくに終わったというに、まさかの吹雪。本日の亀岡は、晴れ時々猛吹雪。 太陽光発電のグラフが乱高下して、まるでここ数年の為替レートのよう。 ☆ 某氏の誕生日であったと記憶するが、おいくつになられたのか。懐かしい。

仏式婚礼

生まれてはじめて仏式の婚礼を目の当たりにし、祝儀でも焼香することを知る。新鮮。 これは引き菓子 司会にご抜擢いただいておきながら、粗相を重ねてしまう。そんな虚けにも新郎新婦から労いの品が届く。ありがたいこと。 これはカエル菓子 北の大地から、…

キシカン

先日の社交ダンスのパーティでは受付の手伝いをした。会場のガレリア亀岡でなかなかにかわいいキャラクタを発見したのだが、名前はわからなかった。 ふいに思い出して検索してみると、京都新聞の「キャラっと@Happy」にも取り上げられていたことがわかる。 …

カタガキ

来年度から仕事の環境が変わるのにあわせ、新しい名刺を発注する。これまでは自前で作成していたのだが、先日、amazonから届いた本に封入されていた広告につられて頼んでみることに。 安いのも魅力だが、とにかくテンプレートが豊富なところに惹かれる。好み…

半期終了

NHK文化センター@守口の講座は本日で09年度下期が終了となる。月に1度というのはペースとして楽ではあるが、前回の内容を忘れそうになるので微妙なところ。 とりあえずは摂河泉の主要な部分が紹介できたので、来期からは京阪の風俗を比較しつつ進めていく予…

営業活動

昨日、聞き慣れぬ出版社の方から電話があったと大学の事務から連絡がはいる。先方に電話をかけるようにとのことだったので、不審に思いつつダイヤルする。 要領を得ないことをつらつらと話されたが、要件はいたってシンプル。自社の本*1をテキストあるいは参…

大量生産

力ではなく、腰が尽きた。替えが欲しい。腰痛の原因は、菓子の大量生産にともなう120度の前傾姿勢維持。段取りの悪さゆえ、半日以上費やしてしまう。120度で12時間はなかなかの重労働だ。世のパティシエールの方々はみな腰を痛めておられるのではないかと心…

アンカラ

小豆を茹でるところからするべきなのだろうが、既製品で容赦してもらう(誰に?)。 ピントが合ってない… 某メーカーの「○ばら○ばら」風。スケールはだいたい1/2のミニチュア。餡はプロでも、仕上がりはアマチュア。

周辺探索

伏見に居住していた頃は、近隣に仕事のネタに繋がりそうなモノやコトがたくさんあり、知的好奇心をくすぐられることが多かった。亀岡に居を移して、意外にネタが転がっていることに驚く。 鎮守の大井神社は710年(和銅3)に元明天皇の勅命で創建されたといわ…

お土地柄

そんな近くに、というような場所で見つかるのは土地柄によるものか。大学院の講義の一環で調査に行っていた頃が懐かしい。ま、週に1度は前を通っているのだが。 「雲龍図」探幽の作品と判明 下京・興正寺、落款が一致 真宗興正派は19日、本山の興正寺(京都…

甘いワナ

日々、精進。 見た目はマカロン、中身はチーズ・ブッセ。盛りすぎで不細工。

微塵切怨

ここのところ、暇をみつけては某レシピサイトを覗く癖がついてしまった。作ると作らざるとに関わらず、ついつい見てしまうの、よくない。 目下のお気に入りは「新料理ミジンギリオン」。ネタで179種もの隷使緋(「レシピ」と読む)を作ってしまうというバカ…

流儀種々

R大学の、学内学会が出している雑誌が届く。特集号ではないのに掲載論文数が多く、その活況ぶりを喜びつつ拝読する。 ☆ あらかた目を通し、いろいろと思いを巡らす。歳月の流れはとても残酷だ。多くは語るまい。

サイハツ

イツノマニ! 継続は力なり。とはよくいったもので、割礼というバンドが存続しているからこその再発。なのか。パラダイスK [紙ジャケット仕様] [ボートラ付]アーティスト: 割礼出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード発売日: 2010/01/20メディア: CD購入: 1人 …

依頼アリ

昨年の2月から12月まで、第3月曜日の京都新聞夕刊紙上で連載していた「みやこ図会めぐり」。紙面変更の事情により、この3ヶ月は休止していた。 来月からは第1月曜日に変更して再開される運びとなった旨、担当の方からご連絡をいただく。「続」がつくかどうか…

現地取材

仕事で原稿を書くとき、よほど行きづらい場所は別として、なるべく現地に赴き取材をするようにしている。活字になっていない情報を拾うためにも、この手間ははずせない。机上では気づかないことも、現地に立てば見えてくる。まだ大学院生だった頃、師と連名…

タンサン

その昔。美味い洋菓子が作りたくて、レシピ本に載っているとおりの材料を揃えた。何を作っていたのか今となってはまったく思い出せないのだが、不味くてしょうがないものができあがったことだけは覚えている。とにかく、苦かった。 ☆ 先日、いつものように蒸…

大人買い

NHK@守口の講座を終え、久しぶりの蛙吉で萌春懐石を味わおうと、家人と合流する。いつもながらの趣向をこらした料理に感服する。まいった。 さらに散財をするべく、ポイント・カードの有効期限切れ間近のタワーレコードへ向かう。ライヴ・イン・ザ・ミドル・…

届けもの

伏見稲荷大社より機関誌『朱』53号が届く。 編集後記によればこの『朱』という雑誌は「稲荷大神の神徳宣揚として企画」されたというが、執筆陣にはさまざまな分野の研究者が名を連ねている。かつて師も多くの論文を寄稿されていただけに、拙稿(「名所図会」…

発売の日

白川書院の『月刊 京都』4月号に「名所図会と京の桜」というタイトルで寄稿した。今日がその発売日である。相も変わらず似たような内容を書いている気もするが、それが先方のご要望なのだからよい。月刊 京都 2010年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: 白川書院…

乾の眺望

宇治川太閤堤跡保存整備検討委員会に出席するため、はやい昼食を済ませてから宇治へ向かう。奈良線沿いの懐かしい景色が窓外に過ぎていくのを不思議な心地で眺める。 ☆ 会場は宇治市役所8Fにある会議室で、窓からは宇治市街地、さらに京都市南部から西山にか…

AOSA

一昨日の夜と昨日の朝に食べたあおさ入りのフランスパンが忘れられず、かといって作ったことのないものに挑戦するのも無謀かなと思う。妥協の末、あおさ入りベーグルにする。 あおさをもどすか乾燥したままで入れるか悩み、面倒なのでそのまま投入。吉凶や如…

教材届く

来年度の講義で使用する教材が手元に届く。非常によくできた教科書で、作成に関わられた先生方のていねいな仕事ぶりが伝わってくる。 数人の教員が同じ教材を用い、歩調をあわせながら進めていくスタイルの講義は、はじめての経験である。4月初旬におこなわ…

ふたり旅

S大でご一緒していたT井先生と、念願のタラソテラピーを体験するべくタラサ志摩に宿泊する。実はタラソテラピーが如何なるものかよくわからないまま、「なんとなく気持ちよさそう」という期待を抱きながら臨む。 要するに「湯治の海水ヴァージョンのようなも…