周辺探索

 伏見に居住していた頃は、近隣に仕事のネタに繋がりそうなモノやコトがたくさんあり、知的好奇心をくすぐられることが多かった。亀岡に居を移して、意外にネタが転がっていることに驚く。
 鎮守の大井神社は710年(和銅3)に元明天皇の勅命で創建されたといわれる式内社で、亀や鯉にまつわる伝承がある。また、10分ほど歩いたところにある光松山法然寺の一帯が並河城跡であり、自転車で15分も行けば丸山城跡もある。とにかく、探索のしがいがありそう。
 さしあたって、先日に取材した某所の記事が24日(31日に変更になったとのこと)の京都新聞丹波版)に載るということで、滑り出し上々。