おお。なんと。山本精一×芳垣安洋が。四条烏丸Shin-biで。おお。なんと。ナンバジャズ。 行けそうもないけど、クリスマス・イヴの新宿PIT INNのメンツが神だったりする（☆）。

別に好きだとかそういうのではなくて、「リーゼント」からの連想。ただそれだけのこと。キミのカオアーティスト: ホフディラン,渡辺慎,こみやまゆうひ出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 1997/03/21メディア: CD クリック: 5回この商品を含むブログ (…

やっぱり鳴尾浜じゃだめか。だいたい2軍の本拠地やしね、鳴尾は。記者会見をみたが、なんとも綺麗な、理想的なリーゼントであったことよ。

この場合、小麦といってもお好み焼きやたこ焼きではなく、パン。大阪には美味しいパン屋が多い。せっかくなので、ライブに行くついでにパン屋めぐり（たったの2軒だけだけど）をする。 1軒目は本町にあるPAINDUCE。ここの総菜パンはとにかく美味い。店舗横に…

後輩のN西さんを、今度はこちらが誘ってライブに行く。ありがたいことになんばHATCHには2F指定席が設けられているので、腰掛けつつゆったりと楽しむ。 上からの眺めはセッティングがよく見えるので非常に面白い。いちど味わうとやめられない、とまらない。特…

行くかどうか悩んだ末、せっかくなので上野千鶴子のご尊顔をば拝みに出かける。本日の講演内容が「おひとりさまの老後」関連とあって、ギャラリーは年配の女性ばかりという異様な雰囲気。若干、場違い。 こういう話しって実は福祉の担い手になる若年層（こそ…

ムンバイがどこなのか一瞬わからなかったわけだが、そういえば数年前からコルカタとか名称が変わっていたなと思い到る。確かに手持ちの世界地図にも載っている。ただ、旧名称が何であったのか記されていないので、いまひとつぴんとこない。

後輩のN西さんの情報によると、明後日、上野千鶴子が来るらしい。

摂南大学の補講日。誰もいない閑散としたキャンパスで3コマを連続でこなす。なかなかキツい。来年は連続4コマになるわけで…。とにかく覚悟しておこう。 明日から順次渡されるはずのシラバス原稿（FD）をうまい具合に入手する。コマが増えたので1枚に収まりき…

いろんな所で話題になっていた本をようやく購入。アーキテクチャの生態系作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 99人 クリック: 1,146回この商品を含むブログ (262件) を見る 若い人たちのこうし…

配置換えなどの要望はあるものの、大きなミスなどはないように見受けられる。ただ、A藤先生のように「間違ってるところが光ってみえるんです」なんて能力が備わっているわけではないので、細心の注意が必要だ。

好みの問題でいえば、断然Specialsだ。 Madnessをみて「CITY！」と叫んでしまうのは、おそらくOver 30に限られそう。 「対決」とかいいながらSkatalitesやTrojansを外すとはどないやねんとお叱りをうけるかも。

腹が膨れているときに読みはじめる類の小説ではなかったと後悔する。その筆致に惹きつけられる反面、冒頭の食堂車での描写に満腹感が煽られる（う、うっぷ）。山躁賦 (1982年)作者: 古井由吉出版社/メーカー: 集英社発売日: 1982/04メディア: ?この商品を含…

ライブに行く前に、天神橋筋商店街をぶらぶらした。ここは古書店が多く、美味しいものもたくさんあるので、暇つぶしに最適の場所である。 立ち寄った天牛書店で与謝蕪村の図録を購入する。蕪村の南画をまとめてみることができるうえに、いろいろな書簡が紹介…

ひさびさのライブは後輩のN西さんのお誘いで。会場の平均年齢はかなり高めだ。反して、心斎橋クアトロの床が抜けてしまいやしないかとヒヤヒヤするほどの盛り上がりをみせる。とにかく楽しいのひとことに尽きる。 fishermans groove！ って、使い方おうてん…

午後から宇治川太閤堤跡保存整備検討委員会に出席する。今回は、すでに保存整備されている史跡の実例として、奈良・平城宮跡を視察した。 現地到着後、文化庁の方のご案内で第一次大極殿正殿の復元工事現場に入る。9月に一般公開されていたところなので、写…

先月からはじまった「田中貴子の洛中洛外なぞ解き紀行」。当初はネットで閲覧できず舌打ちをしていた。最近になってアップされているのを見つける。「趣旨は「京都版探偵ナイトスクープ」で」、「もし「これはなぜ？」とか「ここに行ってほしい」といったご…

某大学（仮にRとする）は今週はじめから暖房が入っている。が、某大学（仮にSとする）は今のところ暖房が入る時期などの連絡を一切受けていない。 1時間30分も立ちっぱなし、喋りっぱなしだと、身体は随分と温まる。が、いくらなんでも今日みたいな日は寒す…

講義後、ドイツ出身の学生に質問をうける。ただ、その内容が「神聖ローマ帝国」に関するものだったので、記憶の網をたぐり寄せつつ四苦八苦する。ゼミの発表が当たったらしく、その苦悩と諦念に耳を傾けていた。そして、ふと思い出す。 先週のことである。留…

もともと奈良県民なのだから、上方に帰ってきたらいいのだと思う。鳴尾浜の番長で、ちょうどええやん。

早いもので今年も残すところひと月半ほど。初秋にお引き受けした際にはまだ先だと思っていたが、そろそろ資料をお送りしなければならない時期である。 2008年 秋の公開講座 「伏見学」 12月20日（土） 図会と随筆でたどる江戸時代の伏見／西野由紀（龍谷大学…

井原西鶴『世間胸算用』の影印本は数種が出版されている。使用されている底本は、国会図書館本（勉誠社）をはじめ、京都府立総合資料館（和泉書院）、大阪府立中之島図書館本（桜楓社）などさまざまである。 先日、某書籍のなかでみた『世間胸算用』の挿絵に…

久方ぶりに風呂屋町にあるニュー・デリーを訪れる。春頃に来店して以来か。その時はスタッフがおらず（辞めてしまった？）、オーナー・シェフ（インドの方）がひとりで切り盛りしていた。さすがに忙しそうで、サーヴィス低下もやむなしといった雰囲気が漂っ…

かの有名な「ぼくのお父さんの真似をします」に大笑いする。

昨日の講座にて「こよなきほけ人」の話しをば聞けり。予もしてみんとて、ほけたり。ひと日が無駄に過ぎぬ。甚だ虚し。

いつもお世話になっているA藤先生の出張講座お手伝いのため、宇治市へと向かう。集合時間よりも大幅に早く到着したため、目の前にあるパティシエ山川（またかよ）のカフェにて時間を潰す。当初の「時間を潰す」という目的は、メニューを前にすっかり忘れ去ら…

先日、宇治での歴史講座の後、見学させていただいたばかり。新しいニュースが飛び込む。 宇治川太閤堤跡：「秀吉の庭」は夢 江戸期遺構と確認 豊臣秀吉が築いた治水施設「宇治川太閤堤跡」（京都府宇治市）で、江戸・元禄期（1688〜1704）の池跡が見つかり、…

留学生の講義で五節句の話をする。上巳、端午、七夕あたりは聞き慣れているようだが、残るふたつはわかりにくいらしい。重陽は日付だけを、人日は日付も内容も聞いたことがないという。特に後者は元日との混同があるようだ。 ひととおりの説明の後、七草粥の…

いつもの生協を流し、細かに物色する。そろそろ来年度のシラバス作成の時期なので、テキストになりそうなものはないのかな、と。スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ (ちくま学芸文庫)作者: ジョルジョアガンベン,Giorgio Agamben,岡田温司出版社/メ…

来年度はほぼ毎日、仕事が詰まってしまった。前期のみの開講が多いのだが、さすがに9コマ（プラス月一1コマ）は持ち過ぎかも知れない。 1コマでも確保するのが難しいと聞くこのご時世に、ありがたいこと。これが専任だともっと嬉しいんだろうな。複雑。