2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

前日告知

毎年恒例となっているアレが、明日、おこなわれる。直前ではあるが、例によって告知をば。 第14回 秋の公開講座「伏見学2012」 時 間:13:30〜15:20(13:00開場) 場 所:京都聖母女学院短期大学 参加費:無料・予約不要 講 題:伏見と観光―近世から近代への…

幹部挨拶

本務校の学科には学科会という組織があり、学科に関わるさまざまな行事をサポートしてくれる。たとえば学会やオープンキャンパスなどの際に教員の手助けをしてくれる、心強い存在である。 本日、次年度の幹部が決定したということで、挨拶のため、共同研究室…

受付担当

ひさびさの「社交」項目は、「社交ダンス」のお手伝いだったということで。 ☆ 義父母の出演する社交ダンスのパーティが、京都の某ホテルで開催された。受付のお手伝いをするため、昼過ぎに京都へと向かう。紅葉シーズン真っ盛りの北山は路上駐車も多く、非常…

富有長者

日曜日にもいだ柿を食べきらぬうちに、実母から「奈良」の柿(22個入り)が送られてきた。「奈良」に通勤する者に「奈良」産のモノ、というセンスは如何なものか。とはいえ、好物であることをわかって送ってくれるのだから、感謝感謝である。 柿といえば富有…

フタ巡リ

試行錯誤しつつ進めている作品研究の講義も、本日より発表2巡目に突入。一昨日、昨日と、担当する2班それぞれから質問があった。それなりに進んでいる状況をながめながら、1巡目に比べて成長が見られない場合、如何にテコ入れすべきか考えてもいた。 結果は…

シングル

坂本慎太郎「まともがわからない」が来年1月のゾロ目に発売されるらしい。 ま、亀岡はテレビ大阪(テレビ東京系)の電波が届かない地域だから、ドラマをみることはないと思う。それにしてもソロになってからの吹っ切れた感じ、肩の力が抜けた感じが、たまら…

大収穫祭

林檎に蜜柑、柿、柚。白菜、菊菜、大根、そして産みたての卵。すべて拙宅から徒歩10分弱のお宅(天正頃まであった城跡だと聞く)で収穫されたものをわけていただく。林檎と柿をもいだのは生まれて初めての体験であった。いつも思うのだが、都会にほど近くよ…

仕事三昧

今日明日とは校務のため、朝から大学に詰めている。本来ならば研究日と休日である。文化祭があけて以来、週休1日態勢であることに気づく。休めているだけマシだと考えることもできるのだが。 手を入れ続けていた論文がようやっと脱稿し、次は来月に予定され…

ウキヨエ

滋賀県立近代美術館でおこなわれた秋の美術館講座「浮世絵の流れ〜風俗画から錦絵へ〜」を聴講するため、滋賀まで出かける。あいにくの天気で全面ガラス張りの開放的な館内は非常に寒く、もう少し厚着をしてくればよかったと後悔する。 「浮世絵の流れ」につ…

記念企画

本日は「千年の古都を支えた水」と題した『京都 宇治川探訪』『京都 鴨川探訪』『大阪 淀川探訪』の刊行記念フォーラムに参加した。 まずは、関西大学学長の楠見晴重先生による基調講演「京都 千年の地下水脈」を拝聴する。地層と水脈に関わるさまざまなデー…

学会資料

校務と重なっていたため、福岡大学でおこなわれた日本近世文学会秋季大会に行くことができなかった。欠席をしたものの、かわりに、会場で配付された発表資料の送付をお願いしていた(1,000円也)。本日、その資料が手元に届く。 同僚の先生によると、学会を…

休日出勤

本日は学園祭にあわせておこなわれるHCDに参加するため、昼過ぎに大学へ。 まずは学科会の模擬店をのぞいてうどん(トッピングはワカメ+とろろ昆布)を1杯、つぎに留学生の作るモモ(どう見てもセミ餃子で非-モモだった)を1皿、昼食代わりにはしごする。 ☆…

応答の途

ここのところの西鶴研究をめぐる遣り取りを拝見するに、「ネット先輩、スゴイ」と感じざるを得ない。感心する点がずれているのは百も承知で、そう思う。 研究内容の〈定本化〉は雑誌掲載で、そのスピードが勝負となる反駁はネット上で、という様式に、古典文…