1週遅れ

 1ヶ月に1度、カッパ研究会*1名義で京都新聞紙上(丹波版)に連載されていた「水辺の情景」が本日をもって終わる。はじまったのが2008年4月で、ちょうど2年、研究会に所属する方々が月替わりで原稿を執筆されていた。拙稿がその最後を飾るにふさわしいのか不安な反面、非常に光栄に思う。

*1:2001年9月に設立された、水好きの人たちが京都における水の文化を考えるという趣旨で活動するボランティア団体。2004年9月の座談会に講師として招かれて以来、公私ともにお世話になっている。「世話人」のひとりにあげていただいているようだが、正確にはカッパ研究会の「世話になっている人」だと思っている。神さま、カッパさま、だ