人生初の

 生まれて初めて、書店のトークセッションなるもので話しをする機会を得た。人文書院のI藤さんならびにジュンク堂書店京都BAL店のI木さんにたいへんお世話になった(ありがとうございました)。
 参加者はぼちぼちといったところで、おのれの不甲斐なさを思い知る。とはいえ、2年前に教えた学生や大学院時代の後輩が顔を出してくれたのは、ほんとうに嬉しく、また、ありがたいことである。
 散会後、次の企画を肴にしつつ、ジョッキをかたむける。地元ならではの居心地のよさもあいまって、したたかに酔う。今夜はぐっすり眠れそう。