大反省会

 昼に本務校での会議をひとつ済ませ、天理から日本橋へと向かう。国立文楽劇場にて、『心中天網島』と江戸時代の大坂についてお話しするためである。
 今年度最後の仕事だったにもかかわらず、多くの課題を残す講座となり、猛省する。俯いてばかりはいられないので、この経験を今後に活かしたいと思う。
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 明日からはいよいよ、新年度にむけた業務がはじまる。キリがよいこともあり、着任初年度の仕事をふり返っておきたい。共編著×1、論文×1、小稿×2、講座・講演×4。次年度は単著×1、講座×2、学内講座×2が予定されているので、あとは論文を2本ほど書ければと思う(願望)。