鍵の当番

 先週から事務助手さんが夏期休暇にはいった。それにともない、共同研究室の鍵の開閉を、各教員が順番でおこなっている。自分の担当は1日と8日で、本日が盆前最後の出講となった。
 昨日までが集中講義・補講の期間だったからか、来室する学生は皆無。誰もいないのをいいことに、課題提出のボックスを作り直し(密林の箱を再利用)、模様替えのつづき(配線の調整、本棚の整理、スキャナの接続など)をおこなう。なかなかのできばえに、ニンマリする。
 帰り際、メールボックスをチェックするため教育支援部に立ち寄る。見慣れぬ封筒が一通。みてみると、先日以来のあった原稿に関する書類と判明。危うく休み明けまで放置するところであった。セーフ。
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 帰路、生駒を経由し、茨木に立ち寄り、実家へ。実母と夕食をともにする。健やかそうでなにより。ベンテンサンの花火をチラ見しつつ、帰宅する。
 とにかく、今週は愛車蕪籬麿が大活躍。