ハルバル

 夕方、みかけない名前の人物からメールを受信。不審に思いつつ開けてみると、前期に講義を受けていたハンガリー出身の学生からだった。
 帰国して3回生に進級したとのこと。なんでも留学中に受けた講義についての「すごい」レポートを提出しなければならないらしい。メールにはいくつかの質問とともに、うれしくなるような賛辞のことばが書かれていた。冥利に尽きる。
 たくさんあるなかから拙講義(こんな言い方するのかなぁ…part2)をわざわざテーマに選んでくれたのだから、できうるかぎりのサポートをしたいと思う。もちろん、日本語で。