「Banana77」

 はじめて1作目を聴いたときは、S.O.BともOUTOとも違っていて驚いた。グラインドでもないし、スラッシュでもないし、単なるハードコアでもないし、そのくせいずれにもあてはまるような音。カテゴライズすることの無意味さがよくわかる。

825

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 名作中の名作。いつ聴いても、なんど聴いても、唸らされる。

 故トッツァンのタコ踊りもなかなかのものだったが、NAOTOの動きも決して負けていない。どちらも「カッコキミョー」。
 この映像の片隅に、若かりしころの姿がこっそり映ってしまっていることは内緒にしておこう(どこがやねん)。