夜ザクラ

　本日は卒論演習の初回講義。にもかかわらず、無断で欠席する学生がいて、先が思いやられる。会社説明会にいくので欠席する旨、前日に連絡できる学生もいるのにのに。「教育的指導」が必要か。
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　自主ゼミのような役割を果たしている輪講（文学系・各時代別にあり）主催で、夕方から石上神宮にてお花見がおこなわれた。日が沈みきらないうちからすでに肌寒く、すっかり暮れてしまうとガクブル状態で、歯の根が合わなくなる&腓返りにみまわれる始末。2時間ほど経ったところで、研究室に戻って仕切り直すことに。後ろ髪をひかれつつも、そのまま帰宅する。
　次月には、いよいよ近世輪講が始動する。他の時代に負けじと盛りあがってくれることを願う。