情報収集

　昨日は「夏向けベット用敷きパッド+自作名刺用紙+徳用素焼きナッツ+その他」を購入するべく、京都市内の○トリ&イ○ンモールに出かけた。蕪籬麿を購入してからというもの、格段に行動範囲が広くなった。アリガタヤ。
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　目的の品をすべて手に入れ、最後に大型書店を流し見る。おもに文具を物色するためであったが、せっかくなので守備範囲と思われる分野の書籍コーナーもチェックする。
　23日付けで刊行された拙編著が平積みになっているのを確認しつつ、欲しい本をいくつかみつけ、2冊ずつまとめて表紙タイトルをパチリと写す。こういう時、わざわざメモをとる必要がないのだから、携帯カメラはじつに便利である。週明け、大学に出入りしている書店で購入の手続きをすれば、立て替えせずに済む。
　ここ数年、新刊書のチェックもできない状態が続いていた。欲しい本、買っておくべき本が、随分と刊行されているのを目にし、わが怠慢を思い知る。研究室の図書発注の役目を仰せつかってもいるので、今後はしっかりと目を配っていく所存。

泰平のしくみ――江戸の行政と社会

幕末維新期の陵墓と社会

　とくに、このあたりははずせない。