署名捺印

 風邪薬の効き目はともかく、副作用と思われる眠気と鼻づまりと喉の渇きに往生する。といっても仕事は休めないので、今日は朝イチから6時間しゃべり続ける。鈴鹿8耐ならぬ寝屋川6耐。
 いま思い出そうとしてもそれが何講時の休み時間であったかさえおぼつかないフラフラの状態で、署名捺印したことだけははっきりと覚えている。だいたいハンコを押すというのはその書面なり状況なりを納得したうえでの行為だと思う。ふり返ってみて、あれでよかったのかどうかよくわからない。ま、とりあえず、長いものには巻かれておくことにする。それでいいのだ。たぶん。