北欧三昧?

 鶴浜からやや南のコスモ・スクエアまで移動し、BECKの勇姿を拝む。年々、年相応に落ち着いてきているのがわかる。今日の出で立ちは木村充揮のようで、チノ・パンの裾がだぶついているのもお構いなし。大人の服を無理矢理に着せられたこどもみたいだった(実際、かなり小さい)。
 服装と同様、以前よりも牧歌的になり、バンドらしい音を出すようになった(たぶん)。もちろん今も昔も変わらずいいのだが、かつてフェスティバル・ホールで観たときのような作り込まれたステージをまた観たい。無理?

 それにしても、東京の追加公演が羨ましすぎる。