かつて師が大学の近くにあった和菓子店の商品につけた名前は「梅ヶ枝餅」。『ひらがな盛衰記』に因むのだそう。太宰府のものとは異なり、淡い緑色の求肥の中にこしあんと青梅が詰められた可憐な餅菓子だ。 甲南女子大(神戸市)は29日、所蔵する源氏物語54帖…
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