2012-01-15 センター 雑記 以下は河合塾のサイトによる。 <古文> 出典の『真葛がはら』は、2006年のセンター試験本試験『うなゐ松』以来の江戸の随筆であった。問題文の字数は、昨年より600字ほど減少した。昨年出題されなかった和歌は、今年は問題文に三首あり、すべて設問になっていた。本文は昨年よりも読み易いが、設問は正解が選びにくいものもあった。全体として易化した。 木下長嘯子のあとは只野真葛できたかっと。