記録去来

 先日、名古屋のオフィスで使用しているPC(自宅用の先代機)に残されているはずの資料を探していたら、ちょうど2年前に作成したPPをみつけた。まだ伏見に住んでいた、もちろん現職にも就いていなかったころの、ぼんやりとした希望は抱きつつも、若干の不安に気づかないフリをしていた頃の、仕事の記録。
 2年を「長っ」と感じるか、「あっちゅう間」と感じるか。それなりの長さを感じる=やり甲斐のある期間だったように思う。これから過ごす2年を、2年後の自分はどう感じるのだろうか…。
 そんなことを考えながら、資料づくりの準備をする、火曜日の昼。カコハ・アカルイ、ミライモ・アカルイ?