恐怖の埃

 本格的な改築を前に、家人が実家に置きっぱなしにしていた全集やらレコードやらモノポリーやらバラライカやらを片付けるために亀岡へと向かう。呆れるほどの量のガラクタと布団が打てるのではないかと思われるほど大量に積もった埃に悪戦苦闘する。
 結局、YMOナイアガラ・トライアングルと壊れたMac一式は捨てることができずに取り置かれた。何故こうも物を捨てられないのか、と文句をいいつつ自省する、月曜日の夜。へっくそいっ、鼻痒っ。