○語怖い

 ○のなかに何が入るかは、あえて書かない。それにしても、中学、高校と6年もネイティヴに教わっていながら何も身についていないのだから、もったいなくて涙が出る。
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 拙HP(こんな言い方するのかなぁ…)に設けてある連絡先は、ほとんど機能していない。正確にいうと、使えはするが、誰からも連絡はこないので機能してないも同然だ。過去にたったいちどだけ、新聞連載記事に関するご指摘があったのみである。
 ところが今朝、アクセスの痕跡をみつけた。なんじゃろかとメールをチェックしてみて、おおいに驚く。海の向こうの某有名私大で博士論文の準備中だという大学院生の方からだった。名所図会の研究をしているということで、拙HPに辿り着いたらしい。そういえば初夏に某有名私大からのアクセスが多数あって不思議に思っていたのだが、この方だったのかと合点がいった。
 有益なアドヴァイスができるかどうか自信はないが、とにかく海の向こうに同好の士(強力な好敵手?)がいることを知り、ワクワクしてきた土曜日の朝。
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 何故あの時、○語を修得する努力をしなかったのか、後悔しきり。でも、日本語でメールをいただいたことだし、日本語でお返事をすればいっか。