フォント

 家人がつくった「なんちゃってパワポ」がそこそこよいできだったので、これまで本家本元を使わないでいた。特に深い意味はなく、たまたま代用品があったというだけのことだ。
 ところが、昨年末にお引き受けしたe-ラーニングの仕事は、本家本元でなければ動かないとのことだったので、ようやく導入に踏み切る。格闘すること半日、どうにか納得のいく資料に仕上がる。
 今日はデータと読み原稿の確認のため、宇治へと向かう。が、窓のヴァージョンが異なっていたため、こだわっていたフォントが表示されない。む、無念。気に入っていたんだけど、仕方がない。細かいところを修正し、担当の方にお渡しする。
 撮影本番は来週。それまでは喉を痛めないよう、せいぜい心がけることにしよう。とかいってるいま現在、喉が痛かったりして。